TODの恐ろしさ
じゃっかんタイトル詐欺ですが昨夜ランクバトルを潜ってたらTODにされかけた試合が2試合ありました
TOD、なかなか日常では聞き慣れない言葉ですが意味はというと
Time Overe Death(タイム・オーバー・デス)のそれぞれ頭文字をとった略語で
時間判定がある試合で時間切れの際に判定勝ち・負けするってやつですね
というのもポケモン剣盾のシーズン2ではシーズン1と違って以下のような変更点がありました
総合時間:制限無し→最大15分
持ち時間:10分→最大7分
他にも変更点はありますが、大事なのはこの2点
ざっぱに言うと「対戦時間は短くなったので粘られると判定勝負になってしまう」って感じですね
これにより、例えば後述する影踏みゴチルゼルで縛ってあげて総合時間が切れると残りポケモンの数が同等だと「残ったポケモンの現在HP合計/最大HP合計が多いプレイヤーの勝利」、それですら引き分け条件だとさらに「残ったポケモンの現在HP合計が多いプレイヤーの勝ち」となるそうです
TODの説明は以上で終了して昨夜の試合の話に戻しますが
1試合目はいたずらごころヤミラミでみがわり/アンコ/金縛り/イカサマという構築で
技を縛って悪あがきの自傷ダメージとイカサマで削ってく感じでした
両者残り1:1、こちら1/4残ってるヌル、相手は赤ラインのヤミラミって状況だったので試合後に考え直してみれば、総合時間ギリだったのでこちらが技選択に時間をかければTOD狙えたのでは!?って思いましたがあの時の私は普通に悪あがき打って自滅しました
あー、でももしかしたら総合時間じゃなくて持ち時間だった可能性もあるからまぁどちらにせよ負けてたのかな
最後の試合は影踏みゴチルゼルでコスモパワー/アシストパワー/トリック/ねむるって感じで、こちらのヌルが縛られてスカーフトリックされ、あとはゴチルゼルが途中途中眠りつつコスモ6回積まれてさぁどうぞってなりました
無☆理
対戦動画ではチラッと見た事あるけど、「なんとかなるべ!」って甘く見てました...
友人に相談したら「角ドリルor挑発、もしくはエスパーなんだから大好きな虫ポケで押せるだろ」と良い感じのアドバイスをもらいました
まぁ確かに今まで不利対面を角ドリルでひっくり返してきたけど...
挑発は安定そうですね積まれなきゃ火力出されないし、エルフーン・オーロンゲならいたずらごころで悪タイプ以外に先手取ってさらに壁や置き土産、トリックなどでバリバリ仕事してくれますし
あとは虫タイプですか
クワガノンとか気になってたのでこちらもありかな
一貫性の高い電気技、身代わり貫通できるむしのさざめき、ネバネバネットで相手のS下げ、特性浮遊、なによりC種族値145という圧倒的な火力、そしてかっこいい
けっこうスペックは高いと思うんですけどね
今のPTけっこう気に入ってますが
さらに上を目指すためには更なる強化が必要そうですね
とりあえずPT構築考え直してまたランクバトルを走っていきたいと思います